「LINE AI」と「LINEスタンプメーカー」を使ってみた感想

この記事について

LINE AI」でベースの画像を元に異なるパターンの画像を生成してみた際の感想と、
LINEスタンプメーカー」で画像の背景を透過する処理について紹介します。

先に結論だけ書くと、イマイチでした。何がイマイチかを紹介します。

AIで生まれたキャラクター『ふわまるたこ焼きくん』がLINEスタンプになるまで」で作成した画像を元に作業を行います。

【LINE AIとは】
キャラクターやセリフのアイデア出し、構成づくりに最適

【LINEスタンプメーカーとは】
スマホで手軽にスタンプ化・販売までできる

「LINE AI」で異なるパターンの画像生成

「LINE AI」を使ってベースとなる画像を元に、異なるパターンの画像を生成します。
※LINE AIはLINEアプリより起動できます。詳しくは「LINE AI」を参照してください。

ベースとなる画像を添付して

この画像をベースにラインスタンプを作って

と指示した結果です。
可愛いけど、色合いが変わってたり手書き感がなくなってしまっていました。
どのAIでも言えることですが、ベースとなるイラストのテイストを維持したまま異なるパターンの画像を作るのは難しいようです。

「LINEスタンプメーカー」で透過処理

LINEスタンプメーカー」というLINE社が提供してくれているアプリがあります。

こちらで透過してみます。

下部の「スタンプ」を押します

画像を選択して

「自動切り抜き」を押下

案内通り囲って「次へ」

「自動切り抜き」を押下
ん~~~~イマイチ!できてない
「次へ」

スタンプシュミレーターという機能があるので確認します。
切り抜きはうまくいかなかったですが、プレビューできるのは良いですね!

ということで、
今後もっと便利になりそうですが、現状はまだ使いたいと思える機能ではありませんでした。

ふわまるたこ焼きくん」販売中です!
よかったら覗いてみてください^^

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