今更ですが、AIコードエディタのCursor良いですね!

この記事について

AIコードエディタのCursorを使った感想です。

 

Cursorを使い始めた理由

ChatGPTで要所要所コードレビューしたり、自動でコードを出力してたのですが、かなり面倒でした。

フォルダ内のファイルを一括して見てもらえるAIを探して、良し悪しを踏まえたうえで
Cursorを使ってみましたところ、メチャメチャ良かったです。

フォルダ内の各ファイルの内容の関連や意図をくみ取ってレビューしてくれたり、改善提案してくれるのはとても良いと思いました。
〇〇の処理は、こっちに移した方がいいよ、だったり集約したり、逆に分割したり。
画像の内容も汲み取ってくれるし。

2025年からChatGPTでも、Codexというのが使えるようになったのですが、GitHubに上がってるコードを丸っと見てくれたりプルリクエスト作ってくれたりと、便利な面もあるけど時間かかる印象が合ったり、「これは取り入れたいけど、これは却下したい」といった細かい操作がCursorの方が便利だと感じています。CursorはVS Codeベースのコードエディタなので、AIが書いたコードがちょっと違うなと思ったら、その場でチャチャっと書き換えられるので作業がサクサクと進みます。

 

Cursorの用途

このブログのテーマを丸っと作り直してみたり、

Typy(タイピィ)」というタイピングゲームを作ってみたりしました。(昔学生のころ練習したタイピング練習ソフトを思い返しながら、華はないけどひたすら基本の指を動かす動作を初歩中の初歩から覚えられるように作ってみました。良かったら試してみたください。)

プログラミングは飽きつつあったので、好きだけど書くのはちょっと面倒という人には、とても良いと思います。
久々に楽しくて夜な夜な深夜までずっと使ってました。

 

半年ほど使ってみた感想

できることなら、ずっと契約しておきたかったのですが、プログラミング以外でも使えるChatGPTは契約したまま残して、Cursorは一旦解約することにしました。

どちらも毎月3000円くらいかかって、高くも安くもなく、いったん基盤を大きく作り終えたら、あとはChatGPTで十分なのでずっと契約ではなくてもいいなと。
(あと、没入しすぎて目や腰の疲労が。。あれも作りたい。これも作りたい。となってしまいます^^;)

大きな営利目的で使ってたわけではないので、たくさん時間をかけて何か作る際にはとても強力なツールだと思いました。

今後も便利なAIが出てくると思うので、また何か作る際は契約しようと思います。

AIについて

これまでは、書いたコードをブログに書いたり

気が向いたときに日記的な内容を書いてましたが、リファレンス系の内容はChatGPTに聞けばわかりやすく解説してくれるので

あまり意味のない時代になってきたのかな~と感じています。

気が向いたら、何か創作して公開していくような形に変えていくかもしれません。(もしくは閉鎖か^^;)

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