tree

カテゴリ: ユーティリティ

ディレクトリ構造をツリー状に表示するコマンドです。

基本構文

主なオプション

  • -L:表示する階層の深さを指定。
  • -a:隠しファイルも表示。
  • -d:ディレクトリのみを表示。
  • -f:各ファイルのフルパスを表示。
  • -h:ファイルサイズを人間に読みやすい形式で表示。
  • --noreport:ファイル数や合計サイズの統計を表示しない。
  • --charset:出力時の文字コードを指定(例: utf-8)。

使用例

カレントディレクトリのツリー構造を表示します。

/etc 配下のディレクトリ構造を2階層まで表示します。